炭酸ガス送気装置を導入しました。(内視鏡検査時使用)

大腸内視鏡検査ではカメラを肛門より挿入し、大腸を膨らませながら観察します。腹部膨満感など苦痛を軽減するために、この度、空気の代わりに炭酸ガスを使用し検査する炭酸ガス送気装置を導入しました。炭酸ガスは体内への吸収が速やかなので腹部膨満感などの不快感が軽減され、より安楽な検査をお受けいただけます。

2021年03月24日